北海道自転車軽自動車商業協同組合の副会長としての顔ももつ当社社長。
北見公安委員会主催の自転車安全運転講習会に講師としてお邪魔しました。
「ペダリング爽やかに走れ」と題して約1時間の講演を行いました。

ペダル、ベル(ペダルは良く回るか、ベルは良く鳴るか)
ダ(タ)タイヤの空気圧(乗車した状態でのタイヤの接地長が10cm位)
リフレクター(反射器は後後方100mから照らされた際によく見えるか)
グ(ク)クランク、ギア、チェーン(チェーンの張りは緩すぎず、きつすぎず)
サドル、差油
ワイヤー(ブレーキ、車輪の揺れ、スポークの張力)
夜間ライト(前方10m先の障害物が見えること)
カゴ、カギ(取り付けはしっかりしているか)
荷台(取り付けはしっかりしているか)
ハンドル(直角に取り付けられているか)
締め付け、車体
レバー(ブレーキをかけた際に、10km/hの速度で3m以内に止まることができるか)
※ブレーキ本体には油を差さない!

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自転車安全教室

  1. 自転車は軽車両。道路の左側部分の左寄りを走る。
  2. 標識のあるところは歩道を通行できるが、車道寄りを徐行し、歩行者の妨げとなるときは一時停止する。
  3. 路側帯の1本線、1本線と破線(点線)は人と自転車は通行できる。
    2本線は歩行者用路側帯のため自転車は通行できない。
  4. 右折は2段階右折を。
  5. 横断歩道は歩行者の通行の妨げにならないときは、自転車に乗車したまま横断することができる。
    自転車横断帯は乗っていてもOK
  6. 自転車も右左折徐行停止の合図(手信号)を忘れずに。
  7. もしもの時の安全点検、TSマーク保険。
  8. 夜間はライトを点灯し、衣服は視認性の良いものを。

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